間違いだらけの日々に。

今回ほど、アルバムを受け取ることを怖いと思ったことがなかった……

 

ヲタクっぽいことを生活に取り入れてから約10年の年月が過ぎました。

嵐からスタートしたこの生活はいまやジャニーズWESTといわば掛け持ち状態。しかも、来週には初めてJr.の現場デビューをします。

10年前の私では考えたことのない生活です。

 

話がそれました。

 

とにかく、今までアルバムを買うことは楽しみでしかなかったのです。ラジオで少し解禁される曲をフルで聴ける楽しみ。今年のソロ曲、ユニット曲はどんなだろう。それを踏まえて行われるライブ。

 

だけど、今回ジャニーズWESTさんが出した5枚目のフルアルバムWESTVは違いました。

正確に言うと11月7日 Twitter上であの文字を見るまでは。

そう、アルバム詳細。事前にユニット分けまでは発表されていたのですが、そのユニット曲で、

『間違っちゃいない 作詞・作曲:重岡大毅

 

ごめんなさい、正直に言います。「は??????????」

前作の『乗り越しラブストーリー』での初作詞に続き今作は“作詞・初作曲”

 

私は重岡くんの言葉のセンスが大好きです。

独特の言い回し、難しい言葉を使う訳ではない。だからこそズシンとくる、言葉のセンスが大好きなんです。

 

前作の『乗り越しラブストーリー』ではライブで重岡くんがピアノ、照史くんが三線、そして2人の歌声という4音しかない弾き語りでした。そこで、重岡くんが表現することが楽しいんだろうなというのはバシバシ伝わってきました。

なので、もしかしたら次も作詞はあり得る話かもしれないと薄々感じていましたが、“作詞・作曲”

作曲までしたの??????

しばらく、思考が追いつきませんでした。

 

そこから、少しずつ雑誌やラジオでアルバムについての話が解禁されていったのですが、普段自分のことをあまり語ることのない重岡くんから『間違っちゃいない』は自信を伺わせるようなコメントが出てくるのです。

 

そこから、少しずつ怖い気持ちが生まれてくるのです。これだけ自信を覗かせてくれることって少なくとも私自身はそんなに感じたことなかったので、もしその曲が…… いらないことばかり考えて……

しかも、今回はユニット曲は事前に解禁されることがなかったのでフラゲ日が待ち遠しくも、とてつもなく怖かったのです。

 

 

 

でも、そんなことは杞憂でした。

『間違っちゃいない』

より洗練された言葉選び。でも、失われていない重岡くんならではの言い回し。

ちょっと懐かしさを感じるようなメロディーライン。

 

ごめんなさい、この曲とてつもなく好きです。

というか、ドストライクです。

脱帽。

 

そして、ここからが大事!!!!!!

少しでも気になった方へ。

ジャニーズWEST5枚目のフルアルバム『WESTV』は絶賛発売中です。

初回限定盤には麒麟の川島さん脚本のコント5本と大自然に囲まれて本人たち曰く素の姿が見れるアウトドア企画が収録されたDVDが。

通常盤にはユニット曲3曲が入っています。

既にフラゲした身としては、

正直な話、、、

どちらも後悔しないような内容になっていました。ぜひ、お手に取って、足から… いや、どこからでもジャニーズWESTの沼にハマってみてください。深いです。ズブズブです。

 

そして、重岡くんは1月21日月曜深夜から日本テレビにて放送される

KAT-TUNの上田さん主演ドラマ『節約ロック』に出演します。実は、地上波4年と1クールぶりだったりします。

また、Netflixでは、映画『殿、利息でござる』『溺れるナイフ』、オリジナルドラマ『炎の転校生 REBORN』『宇宙を駆けるよだか』を観ることができます。

特に、映画『溺れるナイフ』、オリジナルドラマ『宇宙を駆けるよだか』はどちらも1回観ると、俳優 重岡大毅に足を取られます。

(Netflixは1ヶ月無料なのでその期間だけでも!!!!!!)

 

「やっぱ今の時代 ギャップやからな」

26歳の誕生日に寄せて。

重岡くん 26歳のお誕生日おめでとうございます。

「えっ、重岡くんが25歳の世界とかムリすぎる…」と言っていた頃から1年、、、

25歳の重岡くんにも、たくさんの幸せをもらいました。ありがとう。

 

さて、、、最近 ふと私はなぜ重岡くんのファンをやっているのだろうと考えることがあります。

最初は、たぶん顔でした。関西Jr.時代から雑誌を見て 普通にかっこいい。と思っていたのです。それは、デビューしてからも変わらずで。(気分を害された方がいたらごめんなさい。)

 

ただ、顔が好きだからと言ってファンになるかというとそれはまた別問題で。

 

私は、あなたのような生き方がしたい。と思うのです。

歳は違うけれど世代としてはそんなに変わらないからこそ、私の憧れのような生き方をするあなたを尊敬するのです。そして、あなたのように毅く生きてみたい。と願ってみるのです。

 

重岡くんのことを知ってそれまでよりも少なからず、あともうちょっと頑張ってみよう。と思うことが増えてきました。ちょっとでも、自分の生き方に自信を持ちたいというエゴでしかありませんが、それでもいいような気がしています。

 

アイドルとして輝くあなたの姿が、いまの私の指針です。

 

26歳の重岡くんにも、たくさんの幸せが降りそそぎますように。

 

 

 

 

 

10000字。

少しばかり怖かった。

重岡くんの1万字インタビューを読む日が。

何を語ってくれるのだろうか。デビューして5年目 25歳となった重岡くんがいま思っていることは。

 

手に取って読み進め、読み終わった瞬間の気持ちを新鮮なうちに記しておこう。忘れないように。

 

▽デビュー前後のことはさらりと。“(いまの)この形が自然だから、4人だったかもしれない過去は頭の中から消え去ってる”

うん。そういう人だろうな。忘れたという言葉でなく、頭の中から消え去ってるという言葉を使うことが全てだな。と。

▽デビュー後の印象的なこととして挙げられたのはやはり京セラドーム公演。ええじゃないかから始まる公演。メンバーの姿が現れてから重岡くんの掛け声で始まる公演。それを“かみしめてた。” “メンバーがずっと立ちたくて、ずっとファンに見せたくて、ずっとずっとファンの人が見たかった舞台。俺の「せーの」の掛け声で何万人が待ってる舞台が始まる” “あの3秒、僕にとっては永遠のような3秒でした” 

ひとつの夢の通過点をかみしめてた。この時点で私は文字がかすみ始めました。笑

まだ一段落しか読んでないのに。笑笑

▽“(ごめんね青春でピアノを弾くシーンのために)練習するために買いました。キーボードを” “ライブでやろうと思って、ちゃんとしたピアノを買ったのが3年くらい前”

練習していることを言わなかったのは、“だって、聞かれないから笑”

自分の努力を言わない人だからそりゃ聞かれてもないことを自己発信しないよな。とらしさを感じつつ。“自分の中に武器が欲しいと思ってたんでしょうね” と答えるとはそれなりにアイドルとして生きる上でのことを考えたんだろう。挫折しそうにならなかった?に、“ない” と言い切り “投げ出すに投げ出せんくらい練習してる”と言えるのがめちゃくちゃかっこいい。

▽センターについて、“好きっす”と言い切り、前回の1万字のときに俺より適任者が出てきたらそいつが立てばいいと言ったことについて“それは思う。でも、俺がセンターからはずれてるイメージはない” 最近は曲によって他の人がセンターに立つことについて“そういう狭い意味のセンターじゃない” “ジャニーズWESTの熱い部分、ド真ん中の魂みたいなのは俺だろ” “めちゃめちゃ俺は主人公やと思ってる。信じてます。自分を。”

たしかに、最近は重岡くんがセンターに立つことは少なくなったけど、立ち位置が…とか狭く浅い考えでしか捉えられていない“センター”という言葉を蹴飛ばしてくれたこと。これがたぶん、この1万字のなかで私がいちばん嬉しかったことかもしれない。

“出来ないことだらけでメンバーに頼りっぱなしだけれど、ジャニーズWESTの魂は俺だ”と言いきってくれたこと。

あぁ、ジャニーズWESTのセンターは重岡くんだ。と。あなたはジャニーズWESTのメンバーとして生きていく上でセンターを背負うことが使命なんだ。と。

▽ファンサについて、“全体を意識してるというか。笑ってくれるコらに何か届くもの、ずっと覚えてられるような、なんか永遠に残る一瞬みたいなのを残してあげたい”

“永遠に残る一瞬”ってすごい言葉だよな。一瞬を永遠に残してあげたいと思われてるファンって、めちゃくちゃ幸せだ。

 

他にも、メンバーに関して、関西の仲間に関してもあるけれどそこは割愛で。

 

 

この人の応援をしてきてよかった。と思う瞬間ってファンをしてると何度も訪れるけれど、今回の1万字もその瞬間で。紙面からだからどうしても制約される部分はあるけれど、その中でも気持ちを大切にしてくれていることが伝わるインタビューだった。

重岡くんがアイドルとして生きてくれていること、そんな重岡くんを知ることができたこと、同じ瞬間(とき)を生きていること、たくさんの奇跡にありがとう。。。

 

 

重岡くんと。アイドルと。

まずは。。。

重岡くん 25歳のお誕生日おめでとうございます。

 

25歳って打つのなんだか照れるな…←

 

この1年 WS等で 重岡大毅(25)の表記が流れるのか…と考えると……💥💥💥💥💥(死)

 

 

さて……

 

次にはてブロを投稿するなら自担の誕生日だろ!という謎の使命感により浮上したはいいものの……

 

 

悩んだ挙句、タイトルの話をします。

 

『アイドルとは、「偶像」「崇拝される人や物」「あこがれの的」「熱狂的なファンをもつ人」を意味する英語に由来し、文化に応じて様々に定義される語である。(Wikipediaより)』

 

 重岡くんって、自分がアイドルであることを自覚してアイドルとして生きている。

 

そんな印象を受けるのです。

 

 

100人いればそれぞれにアイドルとは…みたいなアイドル像があると思うのですが。

私の中のアイドル像とピッタリ ハマったのが重岡くんなのです。

 

時々 雑誌のインタビューでアイドルについて達観したように語っているテキストを読む度に 「あなたは この人生 何回目なの?」と問いたくなるのですが。

 

 

自分の中のアイドル像。。。

それを追いかけている姿がキラキラと眩しく。。。

それがかっこよく。。。

 

 

 

改めて… お誕生日 おめでとうございます。

 

本人曰く アラサーに一歩踏み入れたことになるのかな…?

より一層 重岡くんの魅力に磨きがかかってくるのかと思うと この先の未来が楽しみで仕方ありません。

 

25歳の1年が実りある素敵な年となりますように…

はじめの一歩

芸能界にあまり興味のなかった私が初めて好きになった芸能人は嵐でした。

 

テレビでなんとなく面白いなぁ。と観ていた5人に いつの間にか惹かれていたのです。


それからは、出演番組を欠かさず観たり あまり大きな声で言えないけど 過去の番組を某所で漁ったり 出ている雑誌を読み漁ったり。

 

要するに ヲタク街道 まっしぐら。

 

恥ずかしい話 当時の関西Jr.のメンバーはドラマ等で活躍していた照史くんと雑誌でよく目にしていた重岡くんしか存在を知りませんでした。
なのであのカウコンでの発表のとき リアルタイムで観ていたのですが あー、この2人デビュー出来るんだ。けど、グループ名 語呂悪いし ちょっとダサくないか…?ぐらいにしか思っていなかったのです。(ホント ごめんなさい。)

 

それから、CDデビューまでのあの3ヶ月間は 私の大学受験が重なったということもあって全く知りません。

 

次にジャニーズWESTの存在を再認識したのは Mステ 初登場のときです。
あの時 嵐が出ていなかったら もしかしたら観ることもなかったかもしれないとたまに考えることがあります。

 

けれど、このMステのおかげで ジャニーズWESTがなんとなく気になる存在になっていたのです。

 

ありがたいことに 大学生になり 関西圏のテレビを観ることが出来るようになったので ジャニーズWESTが出る番組を出来る限り観ていたのですが、そのとき、「 私、このままじゃこの7人の沼に嵌まる… 」となんとなく悟るのですが (ジャニーズWESTの中では重岡くんかな…とはずっと思っていたけれど…)片足を突っ込んだままかろうじてギリギリのところで踏ん張っているみたいな態勢を保つのです。

 

ところがそれは急に訪れます。


たぶん、えっ まさかのそこ??となるところかもしれませんが リトル・トーキョーライフのアルバイトの回でうさぎカフェに行ったとき 接客の仕方を習っていた重岡くん。うさぎに挨拶をした瞬間のちょっと照れた感じの笑顔で。

「あっ、私…いま…完全に…オチた………」と深夜に1人で悶えるのです。

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(ふとした瞬間にオトしちゃうんだから… 罪だよ… 笑)

 

それからは、もっと7人のことを知りたい!とライブDVDを買って そのまま沼へドボン。

 

今へ至ります。

 

私は正直 今のジャニーズWEST 7人の勢いが楽しくて楽しくて仕方がありません。

 

これから どんな景色を見せてくれるのか。。。

どんな道を歩んでゆくのか。。。

 

こんなに未来が楽しみなグループはないんじゃないか!!!!!!!と毎日過ごしています。

(盲目なファンです。)

 

とにかく、これだけは大声で言いたい!

全国区の冠バラエティをはよ!!!

 

いま、ジャニーズWESTを使わないと将来 絶対 後悔しますよー!各テレビ局さん!!!

 

そして、時代よ!

早くジャニーズWESTに追い付けーー!!!